ドジャース・大谷翔平、プレミア12制覇の台湾代表を祝福 自身は第1回大会で計13回で21奪三振
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)が24日(日本時間25日)、自身のインスタグラムのストーリー機能を更新し、プレミア12で優勝を果たした台湾代表を祝福するWBSC(世界野球ソフトボール連盟)公式インスタグラムの投稿を引用した。 【写真】過去にプレミア12で先発を務めた大谷翔平 24日に東京ドームで開催されたプレミア12決勝戦では日本対台湾が行われ、日本は0―4で台湾に敗れ、2連覇とはならなかった。大谷自身は2015年の第1回大会に出場し、2試合に先発し、計13回で自責ゼロ、21奪三振をマークした。 23年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では投打二刀流の活躍でMVPに輝き、侍ジャパン3度目の優勝に貢献。26年WBC、28年ロサンゼルス五輪にも出場意欲を示しており、今年のオールスター前日には「(ロサンゼルス五輪に)出たい気持ちはもちろんあります。国際大会は特別ですし、五輪も特別だと思う。特に五輪は普段野球を見ない人たちも見る人が増えていく、そういう意味では野球界にとっても大事なことだと思う。個人的にも出てみたいという気持ちはもちろんあります」と語っていた。