【今どきワーママの“勝負服”事情5選】好感度とオシャレ感の正解バランス|VERY
コロナ禍を経て企業のドレスコードが緩やかになり、VERY読者の勝負服にもその変化が……!真面目とオシャレの狭間にある、ママたちの勝負服は?業種や職種も異なる働くママ5人の今どき勝負服をご紹介します。
オンオフ着回せる「着映えジレ」に人気集中!
【CASE 1】自由度の高い社内発表。“着映えジレ”が働くママの自信になる \「勝負服」で終わらない!母業やオフにも使える優秀ジレ/ ツイードベスト¥49,500(トゥモローランド コレクション/トゥモローランド)シアートップス¥7,480(ナノ・ユニバース/ナノ・ユニバース カスタマーサービス)パンツ¥27,500(セピエ/ガリャルダガランテ 青山店)ピアス¥49,500(モニス/フォーティーン ショールーム)時計¥25,300(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)バッグ¥561,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ ジャパン)パンプス¥157,300(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス) 【読者 M.S.さんの場合(40歳・娘8歳、5歳 ITメーカーの販売推進職)】 Scene:社内の営業やSEに向けた製品勉強会で司会進行及び講師 企業向けストレージ製品の販売促進の一環として、社内のSEや営業に向けた勉強会で司会・講師を担当しています。数年前にジャケット着用の社内ルールが撤廃されたのを機に、自分に自信を持てる甘デザインのジレを着ることがスタンダードになりました。インナーには透け素材のトップスで抜け感を意識。お仕事勝負服でありつつも、ママ友との休日ランチや子どもたちの学校行事にも使える汎用性の高さもお気に入り。勉強会では同時にオンラインの動画生配信を行うこともあるので、画面越しでも着映えるところが頼りになります。
やっぱり頼れる「ジャケット」の今どきコーデは?
【CASE 2】信頼を得たい大一番“ブルーワントーン”で好印象を確約! \ブルーの力を借りて知的さと洒落感を完備/ 誰からも好印象な青色ワントーンなら、顧客からの信頼を得つつ自分のオシャレ欲も満たせる絶妙バランスに。袖を捲ってブラウスを覗かせるのもこなれる技。 ジャケット¥83,600(エブール/エブール GINZA SIX店)ブラウス¥29,700(ベイジ,/オンワード樫山 お客様相談室)パンツ¥26,400(ハイク/ボウルズ)ピアス¥110,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)リング¥6,380(ジュール クチュール×デミルクスビームス/デミルクス ビームス 新宿)バッグ¥209,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター) 【読者 N.T.さんの場合(35歳・息子3歳、娘0歳 証券会社の営業職)】 Scene:資産家の自宅に大きな契約に繫がる資産運用の営業訪問へ お客様の希望や心情を細かくヒアリングしながら、資産運用に関わる今後の相談・提案をします。数回にわたりご自宅へ訪問し、「この人ならまた会ってもいい」と好印象を抱いてもらうことがマスト。数年前までは白シャツが鉄板と思われていた金融業界ですが、時としてフレッシュ感が出すぎる白より、余裕を感じさせるブルーのワントーンが最近の私的定番。多少華のあるデザインでも知的なイメージを損なわず、「信頼感」を醸せる気がしています。色で自分らしさを出す分、ジャケットやパンツはシルエットが美しいミニマルデザインを選びます。