【富士S 厩舎の話】アルナシーム・橋口師「マイルの流れにうまく乗れるかが鍵でしょう」
◆アルナシーム・橋口師「1800メートルがベストなので、マイルの流れにうまく乗れるかが鍵でしょう」 ◆エアロロノア・笹田師「走り慣れたマイル戦だし、差し脚を生かす流れになってほしい」 ◆クルゼイロドスル・高橋忠師「休み明けでもいい感じ。マイルは忙しいかもしれないが、左回りは合う」 ◆コムストックロード・永楽助手「追い切りを月曜に済ませ、木曜は坂路で単走。引っ張りきりの手応えでいい動き」 ◆ゴンバデカーブース・堀師「無事に夏を越したが、スクミ(筋肉痛)の繰り返しで乗り込み不足」 ◆ジェイパームス・堀師「去勢で歩様は良化。ただ、乗り込み不足で息が悪い」 ◆ジュンブロッサム・石橋助手「最近では一番状態がいい。末脚は切れるし、東京のマイルもぴったりです」 ◆セリフォス・藤岡騎手「年齢を重ねて無駄なことをしなくなっています。2年前に勝ったように舞台設定もいい」 ◆ソウルラッシュ・池江師「年齢的に成長はないが、十分に維持はできている」 ◆タイムトゥヘヴン・戸田師「涼しくなった時期の方がいいタイプ。稽古の動きも良かったね」 ◆バスラットレオン・荒木助手「今は芝のマイルが合いそうな雰囲気です」 ◆パラレルヴィジョン・国枝師「動きは良かった。舞台も問題ないし、巻き返しに期待」 ◆バルサムノート・高野師「1600メートルも本質的にはこなせる。うまくゲートを決めてほしい」 ◆ミシシッピテソーロ・畠山師「古馬らしい体つきになった。太め感もなく仕上がりはいい」 ◆メイショウシンタケ・千田師「最近は前に行けないが、ラストはしっかりと伸びてくる」 ◆レッドモンレーヴ・横山和騎手「いかにレースで機嫌を損ねず、気分良く走れるかがどうか」 ◆ロジリオン・北村宏騎手「稽古はすごく前向きに走れて、手前も上手に替えていました」