ヤクルト・長岡秀樹、最多得票でベストナイン初受賞「この賞に恥じないプレーを」
セ・パ両リーグのベストナインが25日に発表され、ヤクルト・長岡秀樹内野手(23)が、セ・リーグの遊撃手部門で初受賞した。両リーグを通じて最多得票となる274票を集めた。 遊撃のレギュラーに定着して3年目の今季は全143試合に先発出場。163安打を放ち、自身初の打撃タイトルとなる最多安打に輝いた。 長岡は球団を通じて「ベストナインに選ばれたことをとてもうれしく思います。これからは、この賞に恥じないプレーをし、連続して獲得できるように頑張りたいと思います。ありがとうございました」とコメントした。