『LAPOSTA』東京ドームシティコラボ詳細発表 メンバー考案メニュー、アトラクションコラボ、衣装展開催
2025年1月27日から2月2日に開催される東京ドームとその他周辺施設を舞台に開催する、LAPONEグループ所属アーティスト5組の合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』の東京ドームシティコラボや衣装展などの詳細情報が26日、発表された。 【写真】『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』アトラクションズ 今回は、東京ドームシティ史上過去最大規模のコラボレーションとなり、東京ドームシティアトラクションズでは6種類のアトラクションで各グループの特別録りおろしボイスを楽しめるほか、観覧車「ビッグ・オー」はLAPONEグループ所属アーティスト全43人のラッピングゴンドラが登場する。「スポドリ!」内のバッティングコーナーでは、ピッチング映像の一部がLAPONEアーティストに変わる。野球経験を持つJO1・大平祥生(軟式80キロ・4番打席)、川西拓実(軟式110キロ・3番打席)、豆原一成(軟式80キロ・4番打席)、INI・田島将吾(軟式100キロ・7番打席)、藤牧京介(硬式10キロ・8番打席)、DXTEEN・寺尾香信(バッター選択式90キロ、110キロ、130キロ・5番打席)が参加する。 東京ドームシティ内各店舗では、LAPONEアーティストが自ら考案したオリジナルメニューを販売する。アーティストの思いが込められたオリジナルグルメを堪能できる。東京ドーム場内売店でもLAPOSTA 2025限定コラボドリンクとスイーツを販売。開催期間中は東京ドームシティの各所に43人の等身大パネルが設置されるほか、楽曲のオンエアや映像の放映、イルミネーションツリースペシャルコラボレーション演出など東京ドームシティ全体で『LAPOSTA 2025』を楽める。 そして、各グループがこれまでに着用した衣装を展示する「LAPOSTA GALLERY 2025」が、Gallery AaMoで開催されることが決定。オーディション時の制服やデビュー当時の衣装など、200体を超える衣装とともに5組がそれぞれ歩んだ軌跡を辿ることができる空間となっている。さらに、誰でも自由に参加できるダンスイベント「LAPONE RANDOM PLAY DANCE」、LAPONE ENTERTAINMENT・LAPONE GIRLS代表取締役の崔信化氏によるシンポジウムも開催する。シンポジウムではLAPONEのこれまでの歩みや現状の課題、今後の展望について語るほか、あらゆる質問に真摯に向き合う。 『LAPOSTA』は、2023年の初開催から来年で3度目の開催となる。今回は、東京ドーム公演(1月31日から2月2日まで計3公演)とその他周辺施設を舞台に、過去最大規模で、約1週間にわたってさまざまな公演・企画を実施する。コンセプトは「ADVENTURE OF HEARTS(アドベンチャー・オブ・ハーツ)」。5組のアーティストとファンが、ともにわくわくする新たな世界を目指す。