尾上菊之丞・尾上右近が舞う、松江城天守国宝10周年記念事業のキックオフイベント「八雲立つ」
尾上菊之丞と尾上右近が出演する「松江城天守国宝10周年記念事業(プレイベント)『八雲立つ』~千鳥舞う いやさかの祈り~」が、11月9日に島根・国宝松江城 二の丸上の段で開催される。 【画像】「松江城天守国宝10周年記念事業(プレイベント)『八雲立つ』~千鳥舞う いやさかの祈り~」チラシ裏(他1件) 松江城では、来年7月8日に天守が国宝に指定されてから10周年を迎えることを記念し、さまざまな記念事業が計画されている。「『八雲立つ』~千鳥舞う いやさかの祈り~」はそのキックオフイベントとなり、菊之丞と右近が野外の特設舞台にて創作舞踊を披露する。和楽器奏者ユニット・いやさかプロジェクトが14曲の生演奏を担い、太鼓奏者の山部泰嗣が音楽監督を務める。なお、舞踊のあとはアフタートークが実施され、菊之丞、右近、山部が登壇する。上演時間はアフタートーク含む約1時間30分。 ■ 松江城天守国宝10周年記念事業(プレイベント)「八雲立つ」~千鳥舞う いやさかの祈り~ 2024年11月9日(土) 島根県 国宝松江城 二の丸上の段 □ スタッフ 演出・振付:尾上菊之丞 音楽監督:山部泰嗣 □ 出演 踊り:尾上菊之丞 / 尾上右近 演奏:いやさかプロジェクト