松本山雅が相模原からMF安藤翼を完全移籍獲得！今季J3で10ゴール「僕の全てを捧げて勝負」
松本山雅FCは21日、SC相模原からMF安藤翼(27)が完全移籍にて加入すると発表した。 安藤は大分県出身で、長崎総合科学大学附属高校から駒澤大学を経て、2019年にJFLのホンダロックSC(現：ミネベアミツミFC)へ入団。同年、JFL28試合で16ゴールを叩き出し、リーグ新人王とベストイレブンを受賞する。 この活躍が認められて翌20年にJ3リーグは八戸へ。さらに翌21年からJ2リーグの相模原へ。ただ、相模原は22年からJ3リーグに降格し、直近2年を再びJ3リーグで戦った。 それでも今季はJ3リーグ35試合出場とフル稼働し、Jの舞台で自身初となる2桁得点(10ゴール)をマーク。松本への移籍に伴い、クラブ公式サイトからコメントを発表している。 「松本山雅FCに関わる全ての皆様、はじめまして、安藤翼です。歴史あるクラブの松本山雅FCに加入できることを幸せに思います。J2昇格に向けて、僕の全てを捧げて勝負していくつもりです。皆様に会える日を楽しみにしています！」
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