木下優樹菜タピ店騒動 ついに出演中止事態に発展
いまもヤンキーではシャレにならない?
この事態にネット世論は敏感に反応、木下のインスタには多数の抗議が殺到する事態となった。それを受けて木下はインスタに「私の発言はいくら大切な家族のための事とは言え一方的な凄く幼稚な発言だったと思います。実の姉の事なので一時的に感情的になってしまいました。非常に失礼な発言をした事をとても反省しております」などと謝罪文を掲載。先方にも気持ちが伝わるまで誠意を伝える、と表明した。 ファンからは、木下に非があったのは事実としても、事情をよく知らない人たちが一方的に木下を攻撃するのもいかがなものか、と擁護の声もコメント欄に寄せられているが、早く芸能界から引退してほしい、といった厳しい声も目立つ。 「そんな中での、学園祭出演中止です。実際に仕事への影響も出始めたとなると、問題は深刻です。木下さん側としては迅速に謝罪文を配信することで収拾を図ったのでしょうが、考えていたよりも買った反感は根深かったということでしょう。ご本人は元ヤンキーな素行を番組などで公言してきました。過去、八方美人なふるまいをした女性を不登校になるまで追い詰めた学生時代の話をドヤ顔で明かし、批判を受けたこともあります。でも、それはあくまで昔話。いまも根っこがヤンキーではシャレになりませんよ」と嘆くのは、スポーツ紙の40代女性記者だ。 木下の姉とオーナーとの間にはさまざまな行き違い、感情のすれ違いもあったのかもしれないが、そこに木下がからんでしまったことで話は複雑にこじれていったようだ。今後の木下の芸能活動はどうなるのか。 (文・志和浩司)