【年末年始特別企画】大爆笑の松浦悠士に"変顔"キメた!? 郡司と北井 2023年競輪シーン感動&秘蔵ショット大公開/後編
2023年もnetkeirinは、選手のリアルな声を伝える現地ニュースやグレードレースのハイレベルな戦い、選手のロングインタビューなど365日アツい競輪トピックスを発信してきました。年末年始特別企画「編集部員が推す2023年感動&秘蔵ショット」後半もお楽しみください! 【3.戦士の顔編】
捲りまくった鬼の古性優作の違う一面/周防国府杯争奪戦・3日目12R
このレースでは、7番手2コーナーから仕掛け、外から思いっきり捲り1着。その捲りっぷりはまさに鬼の古性選手でした。そんな走りを見せた後のなんとも言えない穏やかな表情のギャップ。決勝では、清水裕友選手ともバチバチやっていた、その闘志もかっこよかったです。顔がどアップすぎて、コンテンツになかなか使えず...。(編集N.U)
人は変われる
今年6月に行われたガールズケイリン初のG1「パールカップ」直前に坂口楓華選手にお話を聞く機会をいただきました。タイトルを獲るため、自力を出す競走スタイルへの転換を決断した坂口選手。質量の高い練習や母から食事のサポートなどを受けることで、身体も精神も競輪選手として一段も二段もレベルアップ。過去の写真と比較しても別人に見えます。年末のガールズグランプリに2年ぶりの出場を決めた坂口選手。この記事が公開される頃には結果が出ていますが、果たして!?(編集E)
「破顔一笑」北井佑季&郡司浩平
南関を引っ張ってきた郡司浩平に頼もしいパートナー誕生の瞬間。2023年の富山記念は眞杉匠、松浦悠士らを相手にレースを支配した北井佑季と郡司浩平が笑顔のワンツー。2024年はこの神奈川コンビの二人の笑顔を何度も見たい。(編集M)
「またか…」レースのメンバー構成に思い悩む50歳のベテラン
netkeirinに掲載される選手の多くは、カメラに向かって堂々とガッツポーズを決めたり、自信に満ちた腕組みをしたりする姿が一般的です。ところが、山崎敦雄も確かに腕組みをしていますが、カメラを見ていません。彼の目線は壁面に掲示された「メンバー表」に向かっています。表情からは深刻さがうかがえて、どことなく重い空気。真横から選手をとらえた、面白い写真と言えましょう。ちょっとピンぼけはご愛嬌。(編集K)