大森靖子、腸閉塞で手術 夫で凛として時雨のピエール中野が状況説明「すぐに救急車を手配して」
シンガー・ソングライターの大森靖子さんが腸閉塞と診断され、急きょ手術を受けたことが23日、公式サイトで発表されました。これを受け、大森さんの夫でロックバンド・凛として時雨のピエール中野さんが、SNSで状況を説明しました。 【画像】2015年に第1子誕生を報告した大森靖子さん 中野さんは、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「昨夜ドラム会から二次会への移動中に子どもから連絡。すぐに救急車を手配してそのまま帰宅。一緒に病院へ行って付き添いしてました。今朝手術を無事に終えて、各所への連絡、諸々の手続き、自身の仕事など、ひと段落したところです」と報告。 「医療関係者の皆様、大森を支えてくれるスタッフチーム、メンバーには感謝しかないです。本当にありがとうございます」と、コメントしました。 大森さんの公式サイトでは23日、「昨夜、自宅にて腹痛を訴え診察を受けたところ、腸閉塞と診断され急遽手術をすることとなりました。今朝手術も無事に終わり、現在は経過観察と共に治療に向かっているところです」と発表。復帰時期については、改めて報告するとしています。 大森さんは、ソロアーティストとしての活動や執筆・楽曲提供、さらにプロデューサー兼メンバーとして率いる7人組グループ・ZOCとしても活躍しています。