カニエ妻、子どもたちとのお出かけでも“丸見え”スタイルで…気になる「教育的な影響」
「ほぼ裸」ファッションで注目をあびている、ラッパーのカニエ・ウェストの妻である建築家のビアンカ・センソリ。毎週のようにあの手この手で「ヌード感」溢れる装いを披露している。 【画像多数】カニエ妻、子どもたちとのお出かけでも“丸見え”スタイル 去る8月13日、ビアンカは「ファミリー・ディナー」に出かけたが、この時のファッションが話題だ。
「ステップファミリー」の仲睦まじいディナー
この外出は、カニエ・ウェストが一緒ではなく、カニエの元妻であるキム・カーダシアンとカニエとの間に生まれた子供たちをビアンカが、「もてなす会」だったようだ。 報道によると、カニエの子どもたち(セイント(8歳)、シカゴ(6歳)、サーム(4歳)の3人)、ビアンカの母アレクサンドラ、そしてビアンカの2人のきょうだい(アリッサとアンジェリーナ)が参加し、夕食を楽しんだ。
いつもよりはやや「布多め」
この日のビアンカは、いつもの「裸ファッション」よりはやや控えめな装いだった。シャンパンカラーのミニドレスを着用しているので、通常よりは布で覆われている部分が多い。 ビアンカはキムとカニエの子どもたちとの関係は良好と言われている。しかしキムはビアンカの大胆すぎる服装が子どもたちに与える影響を気にしているようだ。Daily Mailの報道によると、キムはカニエに「ビアンカが子供たちの前でスキャンダラスな服装をしないように」と警告したことがあるという。 今回の「ステップ・チルドレン」とのディナーは、レストランのドレスコードに加え、キムのアドバイスも考慮して「布部分多め」のドレスを選んだのかもしれない。
決して「ヌードスピリッツ」は忘れないビアンカ
とはいえ、この日も大胆ファッションであったことは変わりない。お尻がやっと隠れる「スレスレ」のミニ丈に加え、胸は「もろ出し」のストラップレスのドレス。「大事な部分」が透けたりはみ出たりはしていないものの、光沢のあるヌードカラーを選んでいることからも、「裸ファッション」のスピリッツを大いに取り入れている。 ビアンカの「ほぼ裸」ファッションについては、夫カニエ・ウェストの影響がささやかれた時期もあった。しかし妹のアンジェリーナと2人で露出度高めのコーデを披露したことで、カニエの汚名(?)が晴れ、大胆ファッションは「本人の意思」という見方がされている。
文:宮田華子