高速で回るトレッドミルの走り方がうまい選手が向いている下り区間 走る時の腹圧も重要…箱根駅伝6区ポイント
第101回箱根駅伝(2、3日)を前に、ものまねアスリート芸人で元・駒大男子駅伝部マネジャーのM高史(40)が31日までにスポーツ報知の取材に応じ、箱根駅伝のポイントや見どころを語った。(取材、構成=手島莉子) ◆6区「下り区間は高速で回っているトレッドミル(ランニングマシン)の走り方がうまい選手が向いていると思います。走る時の腹圧も大事。自転車で坂を下る時もめっちゃ空気が抜けていたら、スピードが出ないじゃないですか。空気がしっかり入っていると、スーッといきますよね」
報知新聞社