キャメロン・ディアス、仕事への復帰を後押ししてくれた夫を称賛
キャメロン・ディアスが、仕事への復帰を後押ししてくれた夫ベンジー・マッデンを称賛している。2014年作『ANNIE/アニー』の後、スポットライトから遠ざかっていたキャメロンは、ネットフリックス映画『バック・イン・アクション』でカムバックを果たすが、グッド・シャーロットのギタリストであるベンジー、そしてラディックスちゃん(5)とカーディナルくん(6か月)の2人の子どもたちと一緒に家にいることに満足していたため、そうするには自分を「奮い立たせなければならなった」と認めている。 フォーチュン誌の「最もパワフルな女性」サミットで、キャメロンはカムバックについてこう語った。 「家族にとってちょうどいいタイミングだった。コロナの後、私たちは長い間家にいて、それは素晴らしいことだったし、問題は私たちがおそらくそこに留まり、今もそこに留まり続けているだろうということだった。人々は『もう終わった』って言うだろうけど、私は『そうじゃない、私にとっては終わっていない』って思っていたでしょうね。だから自分を奮い立たせなければならなかったの。 私の最高の夫は『君は僕たちを支え、家族を築いた』『僕たちが君を支える番だ。ママを羽ばたかせ自分のことをさせてあげよう』ってね。『君がやるのを見せてくれ』って。私は『よし、行くぞ』って感じだったわ」とキャメロンは当時を振り返っている。