ニューバランス「1906」が蝶へ進化!? 色彩に満ちたスタイリッシュなルックが視線を独り占めに
注目の人気ブランド「ニューバランス(New Balance)」と米ロサンゼルスを拠点とする「ブリックス アンド ウッド(Bricks & Wood)」がコラボレーションしたスニーカー「ブリックス アンド ウッド and ニューバランス 1906 ユーティリティ “エコーズ オブ ア バタフライ”」が、10月18日より発売される。 【全ての写真】スニーカーの細部や全体図。 サウスセントラルの日常生活から着想を得て、数々の高品質なプロダクトを生み出している「ブリックス アンド ウッド」。同ブランドのクリエイティブディレクションのもとで、第3弾となる今回のコラボは、世界初登場となる新型フットウェア 「1906 Utility」がよりアウトドアテイストに仕上げられている。 ブラックのリップストップメッシュのベースレイヤーに、「マダガスカルサンセットモス」という蛾をイメージしたマルチカラーのオーバーレイを重ねたことで、華やかなコントラストを演出。イエローやレッド、グリーンといった色彩のグラデーションに加え、アクセントとしてピンクを差し込んでいることに遊び心を感じる。かかとの衝撃吸収パッド「ABZORB SBS」や柔軟なクッション素材「N-ergy(エナジー)」など、快適な履き心地を実現する抜群の機能性も本作の魅力のひとつだ。 まるで蝶のように、人の視線を集めるほどの鮮やかさ。東京・日本橋のティーハウス ニューバランスなど日本国内の限定店舗でしか手に入れられないこの一足で、アクティブに羽ばたいてみてはいかがだろうか。
文:Pen編集部