【DeNA】球団納め 木村社長「今まで以上に疲れた1年間になったのでは」来季は完全優勝だ
26年ぶりの日本一に輝いたDeNAが20日、球団の仕事納めを迎えた。木村社長が、球団職員に向けてあいさつ。「今年は最後まで全力を尽くしていただき、今まで以上に疲れた1年間になったのではないかと思います。もちろん、それと同時に今まで見たことのない景色を見ることができた、非常に充実した1年間となったことと思います」と、ねぎらった。 一方、リーグ戦は3位に終わり、悲願のリーグ優勝は果たせなかった。「一番目標としているタイトルを手にすることができていないのも事実です。来年こそは、スタジアムに掲げられた『日本シリーズチャンピオンフラッグ』に恥じぬ振る舞いを徹底し、ファンの皆さんとともに作る勝利につながる空気の中で、必ずや栄冠を勝ち取りましょう」と呼びかけた。25年は完全優勝を狙いに行く。