小中学生の書道・交通安全ポスターコンクールで表彰
とちぎテレビ
県内の小学生と中学生による書道と交通安全ポスターのコンクールの表彰式が31日、宇都宮市内で行われました。 このコンクールは書道教育と交通安全の啓発を通じて子どもたちに心豊かな人になってもらおうと、JA共済連栃木などが毎年開いているものです。 今年度は書道が1295点、ポスターは556点の応募があり、31日はJA共済連栃木県本部長賞と知事賞など、特別賞に選ばれた児童生徒への表彰式が行われました。 表彰式では、受賞者を代表して書道でJA共済連栃木県本部長賞の金賞、特別賞の知事賞を受賞した宇都宮市の横川西小学校6年、佐藤優日さんとポスターで同じく金賞、知事賞となった佐野市の佐野小学校3年、矢野蘭花さんにJA共済連栃木の小林保介本部長から賞状が手渡されました。 また、とちぎテレビ社長賞には書道で下野市の南河内小中学校3年、後藤葉月さんと佐野市の葛生義務教育学校8年、相子栞里さん、ポスターでは那須塩原市の三島中学校2年相馬玲菜さんに賞状が贈られました。 銅賞以上の作品は11月3日と4日の2日間、宇都宮市の東武宇都宮百貨店で展示され、金賞の作品は全国コンクールに出品されます。
とちぎテレビ