KANA-BOON脱退から1年、古賀隼斗が黒スーツで謝罪「音楽活動を続けたい」
元KANA-BOONの古賀隼斗が、自身のYouTubeチャンネルに「謝罪と今後についてのご報告」と題した動画を投稿した。 【動画はこちら】古賀隼斗、黒スーツを着て厳かな表情で… 動画では、黒のスーツを着用した古賀が、冒頭で「ご迷惑をおかけして本当に申し訳ございませんでした」と深く頭を下げ、「活動することで多方面にご迷惑をおかけしてしまうと思い、約1年間、表での活動を自粛しておりました」と現状を説明。「音楽活動を続けたい」という思いからYouTubeチャンネルを開設したことを明かし、「これからどうなっていくか、どうしていくか、まだ決めきれていないのですが、ゼロからのスタートとして、目の前の活動に真摯に向き合っていきたいと思います」と、今後の決意を語った。 古賀は、昨年12月にプライベートにおける素行不良のためバンドを脱退。今年7月にXやInstagramのアカウントを開設し、「どうなっていくか、どうしていくか、まだ何もかもが未定ですがこちらのアカウントを作りました。どうか見守って頂けたら、とても嬉しいです。この度は、本当に申し訳ございませんでした」とつづっていた。