佐久間朱莉の最新セッティング。10Kの直進力を実感!「試合でも思い切って振っていけるんです」
「Hを試したら、普通のアプローチも、フェースを開いた時も、どちらもソールの据わりが良く、しっかり芯に当たります。アマチュアの皆さんにもお薦めしたいです」。シャフトはN.S.プロ950GH neo。ライ角はアイアンと同じ1度フラット仕様。
2021年の秋から使うエースパターは、マレットタイプの2021PUTTER DS72。打感が軟らかい点と、パッティング測定で、(佐久間にとって)最も再現性が高かったことから使用。パーオンホールの平均パット数1.7487はツアー1位。 クラブはすべてピン、ボールはタイトリスト 1W/G430 MAX 10K(10度)・N.S.プロ Regio Formula MB+(S55) 3W/G430 MAX(15度)・N.S.プロ Regio Formula M+(S55) 5W/G430 MAX(18度)・N.S.プロ Regio Formula M+(S55) 4U・5U/G430 HYBRID(22度・26度)・N.S.プロ PROTOTYPE 6I~PW/ブループリントS・N.S.プロ850GH(S) GW・AW・SW/S159ウェッジ・N.S.プロ950GH(S) PT/2021 PUTTER DS72(3度)・スーパーストローク TRIXON PISTOL GT BALL/タイトリスト プロV1x ※スペックは編集部調べ ※1Wはネック調整で9度→10度 ※スペックとスタッツは5月9日時点のもの ボールはプロV1x。今季の平均ストローク70.1681は3位。最終日のみの平均ストローク69.4068は2位。好調なプレーを支えるクラブたち、初優勝は近いはずだ。
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