朝ドラヒロイン44歳 飲食店で「めちゃくちゃ耐え難い」「なんだかなぁ」不満吐露「今すぐ去ろう」
俳優の遠野なぎこ(44)が25日、自身のインスタグラムを更新し、プライベートで「苦手」と感じた出来事をつづった。 「苦手なんだよねぇ…」と書き出し、「声を掛けて下されば、仲良くお話出来る。あ、大衆酒場やお寿司屋さんや小料理屋さんのお話ね。だけど、例えばカップル(ご夫婦か知らんけど)が携帯を使って私の存在を伝え合っているのとか分かると…めちゃくちゃ耐え難いのよ。『今すぐ去ろう』ってなる」と飲食店での状況についてコメント。 「声を掛けて下さるならいいよ。むしろ、嬉しい でも内緒話されていたら、飲むのも食べるのもお手洗いに行くのも正直全部苦痛」と明かし、「私にだって、飲む食べる権利はある。立ち飲み屋だって余裕で行くさ もうホント、なんだかなぁ~って感じ」と吐露した。 フォロワーから「えっ、声かけていいの?!」との声が寄せられると、遠野は「もちろんだって」と回答。「そんなスーパーラッキーデーが来たら是非お声掛けさせてください」「あったら声かけますね」「直接話しかけて下されば良いのにね、嫌な感じですよね」「分かるよ コソコソされるの苦手」など様々な声が寄せられている。 遠野は1999年のNHK朝の連続テレビ小説「すずらん」でヒロインを演じ、脚光を浴びた。私生活では3度目の離婚を経験するなど波乱万丈。9月いっぱいで事務所を退所し、フリーになったことを報告した。
報知新聞社