途上国にシューズやボールを寄付する「本気と社会貢献」をテーマにした少年サッカー大会を開催 静岡・伊東市
途上国の子どもたちにシューズなどを寄付する少年サッカー大会が静岡県伊東市で開かれました。 伊東市を拠点に活動するレアーレワールドは、「本気と社会貢献」をテーマにした小学生のサッカー大会「REALE CUP(レアーレ カップ)」を開催。 選手たちは参加費の代わりにシューズやサッカーボールなど一人1品を寄付し、およそ150個集まりました。 伊東市民グランドで開かれた大会には静岡県内外から8チームが参加。 11人制15分ハーフで試合を行い、選手たちは熱戦を繰り広げました。 子どもたちが寄付したシューズなどは12月にタンザニアとネパールの子どもたちに届けられるという事です。