高松市内で無許可で風俗営業した疑い 風営法違反容疑で店の経営者の男(34)を逮捕【香川】
先月(9月)、高松市内の飲食店で無許可で風俗営業を行った疑いで、店の経営者の男が逮捕されました。 風営法違反の容疑で逮捕されたのは、高松市香西本町の飲食店経営者の男(34)です。警察によりますと男は先月(9月)3日から28日までの間、高松市内の飲食店でボックス席などを設けて、女性従業員らに酒類などを提供させ、客席に同席して談笑するなどの接待をさせるなど、無許可で風俗営業を行った疑いが持たれています。 警察の調べに対し経営者の男は、「事実について間違いない。許可を受けないで店を経営していました」と容疑を認めているということです。男は今月(10月)4日、18歳未満の女性を働かせていた労働基準法違反でも逮捕されています。
RSK山陽放送
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