広大な居住空間がまるでグランピング! 大型シェルターテント「グラハス」で自然との対話を満喫
タナクロが運営するキャンプブランド「TOKYO CRAFTS」(トウキョウクラフト)から、大型シェルターテントの『グラハス』を2024年10月25日(金)19時より予約販売を開始します。 【写真】開放感たっぷりの大型シェルターの機能性をチェックする(全17枚)
コンセプトは“持ち運べるグランピング”
持ち運べるグランピングをコンセプトに、グランピングに求められる贅沢な要素をテントに落とし込んだ大型シェルターテントは、10m×10mのサイトに収まるように設計され、半球形状よりもより球体に近い形状で、キャンプサイトでも圧倒的なインパクトを放ちます。 天井が高く、側面が張り出す独創的なフォルムが壁際まで室内スペースを最大限に広げ、実際の床面積以上の開放感を演出してくれます。テント高は260cmとゆとりがあり、男性が立っても圧迫感を感じさせないほどの室内スペースは、プロジェクターを入れてシアタールームにしたり、釣りやバイクギアを置いてベース基地にしたり、大きなベッドを設置してラグジュアリーな空間をつくり出すことも可能。広さを活かした贅沢な空間を提供してくれます。
大型窓からの眺めはまるで絵画のよう
一般的なテントとは一線を画すグラハスは、左右に設置した大型窓がほかのテントにはないラグジュアリーさと唯一無二の存在感を放ちます。大きな窓からは、絵画のような自然の景色を望むことができ、広々とした室内スペースにはたっぷりと自然光が差し込みます。 またパネルの開け閉めによって簡単にメッシュ窓を開放することができ、雨や日差しの強いシチュエーションでも、景色を眺めたり写真を撮ったりと、この窓の存在によって満足度の高いキャンプを楽しむことができるはずです。それはまるでリゾートホテルに滞在しているかのようなラグジュアリーな体験です。
細部にまでこだわった装備が充実
ほかにも出入口パネルはフルオープン、メッシュ、フルクローズの3段階の切り替えが可能。パネルにはハトメが備わるのでポールで跳ね上げることもできます(跳ね上げ用ポール、ペグ、ロープは付属されません)。もちろん、換気のためのベンチレーションを大型窓の上部と出入口パネルの下部に設置。 上部は外気を効率良く取り入れ、下部は雨天時でも目隠ししながらの換気が可能。さらに、室内にはランタンフックや遮光性と結露対策に優れたインナールーフが標準装備され、オプションでリビングシートや、出入口に取り付けることができるTPUウィンドウも用意。全方位にスカートが備わり、とくに秋冬のキャンプでは冷気や隙間風の侵入を軽減してくれます。 これから本格的なキャンプシーズンの到来です。山でのキャンプなら紅葉も愛でることができるので、この機会に一張り購入してはいかがでしょうか!
ソトラバ編集部