【盛岡秋まつり】勇壮で絢爛な8台の山車が練り歩く 初日は江戸時代から続くとされる「八幡下り」 岩手・盛岡市
TVIテレビ岩手
盛岡秋まつりが14日から始まり、山車がそろって盛岡八幡宮からパレードする「八幡下り」が行われました。 「やーれ、やーれ、やーれー、やーれ」 江戸時代から続くとされる、「八幡下り」。ことしは勇壮で絢爛な8台の山車が午後1時に盛岡八幡宮を出発し、八幡町通りのおよそ500メートルを練り歩きました。通りには太鼓とお囃子、子どもたちの元気な掛け声が響いていました。 見物した子ども 「すごい大きな音だったけど楽しかった」 盛岡秋まつりは15日はお稚児さん参り、最終日の16日は流鏑馬が行われます。
