浦和、21歳FW二田理央を完全移籍で獲得「アジア一熱いクラブでプレーできることに感謝」
クラブが公式発表
J1の浦和レッズは6月27日、オーストリア2部SKNザンクト・ペルテンよりFW二田理央が完全移籍で加入することを発表した。 【動画】前代未聞の「大誤審」 選手たちが即反応、浦和戦で起きた「ありえない」瞬間 現在21歳の二田は2021年にサガン鳥栖でJリーグデビューを果たすと、同年7月にオーストリア2部FCヴァッカー・インスブルックへ期限付き移籍を決断。その後、22年には同2部ザンクト・ペルテンに移籍し、欧州で経験を積んだ。 そのなかで浦和への完全移籍が決定。「ひとつでも多くファン・サポーターのみなさまと勝利を分かち合えるように全身全霊で闘います」と、新天地での活躍を誓った。 二田のコメントは以下のとおり。 「このたび、浦和レッズでプレーすることになりました。二田理央です。アジア一熱いクラブでプレーできることに感謝して、ひとつでも多くファン・サポーターのみなさまと勝利を分かち合えるように全身全霊で闘います。応援よろしくお願いします!」
FOOTBALL ZONE編集部