超特急アロハ、グループ加入オーディション回顧 当時の母からの贈り物とは「今でも使ってたり」
【モデルプレス=2024/10/19】超特急のリョウガ(船津稜雅)、タクヤ(草川拓弥)、アロハ(高松アロハ ※「高」は正式には「はしごだか」)が10月18日、グループでレギュラーを務めるラジオ番組「超特急のRADIO EXPRESS」(FM大阪/毎週金曜よる7時~)に出演。アロハが、印象的だった母からの贈り物を明かした。 【写真】超特急、腹筋チラ見せ ◆アロハ「超特急募」ダンス&ボーカル両方のオーディションに参加 2022年に開催された新メンバー募集オーディション「超特急募」を経てグループに加入したアロハ。オーディションは「ダンスオーディションとボーカルオーディション、2つあった」とした上で、「僕、両方受けてた」とダンスとボーカルの両方のオーディションに参加していたと明かした。 「ダンスはもう10何年もやってるから、そこそこ自信があった」とダンス歴が長かったためダンスのオーディションには自信を持って臨むことができたが、「ボーカルはもう本当『未経験』と言っても過言ではない」とほぼ未経験で臨むボーカルのオーディションにはあまり自信がなかったようだった。 ◆アロハ「本気で受かってほしい」母の想いがこもった贈り物とは? アロハの母は、自宅で歌の練習ができるようにと「メガホンみたいなおもちゃにイヤホンみたいなのが付いてて」と自身の歌声をイヤホンを通して聞くことができるボイストレーニンググッズを買ってきてくれたという。結果的にトレーニングの効果は「ない」と言うも、母からのその贈り物は「印象に残ってますね。『本気で受かってほしい』っていう」と母の想いが感じられて嬉しかったと語った。「今でも使ってたりする…夜中とか歌いたくなってくる時」と大きな声で歌っても周囲に音が漏れにくいことから今も大切に使っていると話していた。(modelpress編集部) 情報:FM大阪 【Not Sponsored 記事】
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