「新しい地図」が共同運営する「LOVE POCKET FUND」が、能登半島地震支援プロジェクトの立ち上げを発表
「新しい地図」と日本財団が共同で運営する「LOVE POCKET FUND」は、「令和6年能登半島地震支援プロジェクト」を立ち上げることを発表しました。また、「新しい地図」は5000万円をこのプロジェクトに寄付しています。 * * * * * * * ◆「新しい地図」と日本財団が運営する基金「LOVE POCKET FUND」が、能登半島地震支援の寄付を受付中 LOVE POCKET FUNDは、2020年4月27日に創設された基金。コロナ禍では「新型コロナプロジェクト」を展開し、医療支援などのための寄付を受け付けました。その後も寄付の受付を継続し、ウクライナ避難民支援や災害被災地への支援などを実施しています。 今回の「令和6年能登半島地震支援プロジェクト」は、1月5日から3月31日までの寄付受付を予定。すでに「新しい地図」からは5000万円が寄付されています。また、日本財団と連携する災害NPO約10団体が先遣隊として被災地に入り。支援の調査を開始しています。 集まった寄付金を使った支援先や支援内容については、調査報告を考慮して今後決定する予定。支援内容については、LOVE POCKET FUNDの公式ウェブサイトにて報告されます。 今回の支援に関して、「新しい地図」に所属する香取慎吾からのコメントも発表されました。
◆香取慎吾によるコメントも発表 昨年、石川県で個展を開催し、現地の方々にも来ていただきました。 そして、たくさんの方にお世話になりました。 今回の≪能登半島地震≫の報道を受け、大変心が痛んでいます。 このプロジェクトが、今、困難な中で頑張っていらっしゃる皆さんに寄り添った支援になるよう、 私たちも力を尽くしていきたいと思います。 離れていても、心はひとつ。 香取慎吾
「婦人公論.jp」編集部