【2024年4/6~4/12】先週もっとも多く読まれた記事は? Wedge ONLINE人気記事ランキングTOP5
「日本を もっと、考える」をテーマに、Wedge ONLINEでは世の中の“いま”を深掘りする情報をお届けしています。 今回は2024年4月6日~4月12日に多くの方に読まれた記事・TOP5を発表します。 第5位からの発表です! <目次> 第5位:<ロシアの次なる標的は?>ロシア勢力と西欧の狭間にある国、現代史に見るロシア侵略の傾向から見えるもの 第4位:「LINEヤフーに外圧を」個人情報流出を繰り返す企業に情報セキュリティ対策を徹底させる方法とは? 第3位:「危ないサプリ」の報道は正しいのか?小林製薬の健康被害は、紅麹サプリメントだから起こった問題ではない 第2位:〈iPhoneでも、テスラのEVでも〉世界のハッキング大会で次々に発覚、プログラムの脆弱性を見つけられない日本は蚊帳の外 第1位:【中国VSブラジルの貿易論争】経済悪化の中国が世界に及ぼす影響とは?
第5位:<ロシアの次なる標的は?>ロシア勢力と西欧の狭間にある国、現代史に見るロシア侵略の傾向から見えるもの
ウォールストリート・ジャーナル紙の3月1日付け社説‘Russia’s Next European Target: Moldova’が、ウクライナがロシアに屈した場合、同国とルーマニアの間に位置するモルドバがロシアの次の標的になる可能性がある、と指摘している。概要は次の通り。 ウクライナの兵士たちは、ロシアの攻勢を食い止めることで欧州の残りの国々を守っている。 モルドバはウクライナとルーマニアの間に位置する小さな国であるが、トランスニストリア(「沿ドニエストル」とも)は、プーチンがモルドバ全土に政治的混乱を引き起こすために使っている親ロシアの係争地域である。2月28日、トランスニストリアの分離主義者は、モルドバが「われわれの人民に経済戦争を仕掛けてきた」ため、「社会的・経済的に絞め殺されようとしている」と述べた――。 【続きはこちら】 <ロシアの次なる標的は?>ロシア勢力と西欧の狭間にある国、現代史に見るロシア侵略の傾向から見えるもの