低い若者の投票率向上へ…27日投開票の衆院選啓発で大学生等が“あの手この手” 三英傑の模擬投票企画も
10代も30~40%台で、60代のおよそ半分ほどとなっていて、全体の投票率にも届いていません。若者の投票率向上のため、イベントではあの手この手を考えています。 石川朝陽学生代表: 「これは『党首(投手)と対決!ストラックアウト』。各9政党の党首(投手)と対決する。三英傑の模擬投票がありまして、3人の当時の時代の政策を現代版に落とし込んで、それを政策比較ということで投票してもらいます」
2024年2月の京都市長選挙では、選挙をからめたお笑いステージを企画し成功させたといいます。今回、クラウドファンディングで40万円近くを調達し、東海地方の若者たちに選挙への関心を高めてもらおうと頑張っています。 石川朝陽学生代表: 「ハロウィーンの最終週、月末ということもあって、矢場町や栄周辺には若い人があふれていると思うので、衆議院選挙について知ってもらうということ、次の日の投票に行ってもらう」 イベントは10月26日、名古屋市中区栄の矢場公園で開催されます。
■入会金3万3000円が無料に…他にもある「センキョ割」
「センキョ割」のサービスは他にもあります。 愛知県豊橋市では、結婚相談所の入会金3万3000円が無料になります。 また、愛知県豊田市では人形とベビー用品専門店での割引があるほか、スーパーのアピタ大垣店とピアゴ各務原店では、先着でお菓子のプレゼントがあるなど、様々なサービスが用意されています。