若槻千夏、歌手断念の爆笑理由告白 オリコン49位も「48位が…それで歌辞めた」 レコーディングの爆笑秘話も「全然うまくいかなくて」
タレントの若槻千夏が21日、TBS系「王様のブランチ」にVTR出演。歌手を断念した爆笑理由を明かした。 若槻は、お笑いコンビ・インディアンスのきむと番組のロケ企画「買い物の達人」に登場。この中で「若槻の秘密の扉」として、かつて歌手デビューしていたことが明かされた。TBSにも音源が残っておらず、スタッフが探し回って2003年発売のデビューシングル「愛のカケラ」のCDを発掘。若槻は「当時、めちゃくちゃ歌が下手で、レコーディングに練習していったんですけど、全然うまくいかなくて…。最後『“あ”だけください』って言われて。『次“い”ください』って言われて『い』って言って。全部繫いでこれが完成しました。“声のカケラ”を集めて“愛のカケラ”になりました」とレコーディングでの秘話を告白して、爆笑を誘っていた。 オリコンランキングにも入ったそうで「オリコンランキングが49位で、48位がボブ・サップだった。それでね、歌辞めたの。ボブ・サップに負けた」と歌手を断念した爆笑理由を告白していた。