ジェニファー・ロペスの元夫が、ショーン・コムズを非難　離婚の原因を作った

　ジェニファー・ロペスの元夫オジャニ・ノアが、離婚の原因になったとショーン・コムズを非難した。 【写真】オジョア・ノアやショーン・コムズとのツーショットも「ジェニファー・ロペス」フォトギャラリー 　キューバ出身のオジャニは、ジェニファーの初めての夫で、マイアミのレストランでウェイターをしていた時に、ジェニファーに声をかけられて交際に発展。1997年に結婚したが、わずか11カ月でスピード離婚した。 　Page Sixによると、この度オジャニがスペイン語の情報番組『Despierta America』に出演し、「離婚原因の一部はディディ（コムズ）にある」とコメント。「ソニーがやってきて、彼女に大金を渡したとき、ファーストアルバム『On The 6』で数曲プロデュースをすることになるコムズが現れた」「そこから、欺瞞やウソ、破局が始まったんだ」と明かしたそうだ。 　続けて、「僕はロサンゼルスでレストランの開店準備をしていて、彼女はマイアミとニューヨークでアルバムを製作していた。可能な時は彼女の元に駆け付けたけれど、距離や離れた暮らしのせいで、欺瞞が始まった」と当時を振り返った。 　ジェニファーとコムズは1999 年から2001年にかけて交際。襲撃事件に関わったとして、コムズと一緒に逮捕されたこともあった。コムズは先月、性的人身売買と恐喝、性的暴行と暴力の容疑で逮捕、起訴された。無罪を主張するも、釈放が認められず、今も収監されている。また、今年はじめに元恋人のキャシーを含む数名の女性から性暴力で訴えられたほか、刑事訴追されたことをうけ、100人以上の男女から性的暴行などで相次いで民事訴訟を起こされている。