佐久間宣行氏「昔は芸人の不倫なんてどうでもよかった」けど今は「モラル求められる」ワケを考察
元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏(49)が14日放送のテレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜午前11時3分)にMCとして出演。インターネットとお笑い芸人の相関関係について持論を述べた。 昔のインターネット文化が現在のX(旧ツイッター)を通じて、また流行していると話題に。佐久間氏は「ギャルが普通に、ワイとか言うもんね」と切り出した上で、持論を展開。「昔は芸人の不倫なんてどうでもよかった。芸人がネットと同じくらい真ん中に来すぎて、真ん中に来すぎたからモラルを求められるようになった」と語った。 そして「だからネットと芸人って同じように、言い方悪いですけど、売れすぎた」とした。ゲスト出演のお笑いコンビ、マヂカルラブリーの野田クリスタルも「Xのひと言で全仕事がなくなる。昔の芸人にXやらせたらヤバい」と同調した。