【衆院選・出口調査】静岡2区は自民・前職の井林辰憲 氏が当選確実 県連会長のプレッシャーに負けず
第50回衆議院議員総選挙は一部の投票所を除いて10月27日午後8時に投票が締め切られ、3人が立候補した静岡2区(藤枝市・島田市・焼津市など)では出口調査の結果から自民党の前職・井林辰憲 氏が当選を確実なものとした。 井林氏は2024年6月から県連会長を務め、県内の他選挙区にも目を配りながらの選挙戦となったが、12年前の初当選から4期連続で小選挙区を制した強さを見せつけるかのような戦いを展開。 これまで選挙のたびに力をつけていることから、今回の得票数も注目される。 ※FNNでは静岡県内240カ所で、投票を済ませた有権者に対して「誰に投票したか」などを尋ねる聞き取り調査(出口調査)を実施。出口調査の結果は開票結果とは異なる
テレビ静岡