普段、市長と直接話をする機会がない若手職員が参加しました。八戸市役所で、熊谷市長と若手職員の対話の場「市長室ダイアログ」がありました。 「市長室ダイアログ」には、市の教育行政に携わる30代と40代の、勤続およそ10年から20年目ほどまでの職員6人が参加しました。 【職員】 「職員のフレックスタイム制とか、週休3日制などを選択可能にすることはどうかなあということで」 【八戸市　熊谷市長】 「結構やっぱり職員の中でこういう希望聞きますか？」 【職員】 「水曜日あたりに疲れも出てくるので、やっぱり休みはほしいなあと」 【職員】 「市役所の内部でAIを活用するのが今あまり進んでいない状況ですので、これも活用できるようになると仕事の効率化が図られると思っております」 【八戸市　熊谷市長】 「AIの活用は、当然もうこれから時代の要請でやっていかなければならないことですよね」 市長室ダイアログでは、組織運営の最適化や人材育成の推進などをテーマに自由に意見交換し、課題や将来像に対する共通認識を深めていました。 市長室ダイアログは、2025年1月までに12回開催される予定です。