原発事故に備えて 福岡・佐賀・長崎3県合同で原子力防災訓練
RKB毎日放送
佐賀県の玄海原子力発電所で重大事故が発生した場合に備えるため、福岡と佐賀、長崎の3県が合同で、防災訓練を実施しています。 訓練は佐賀県内で地震が発生し、九州電力の玄海原発4号機から放射性物質が漏れたという想定で実施されています。 福岡県庁では服部知事が国と佐賀県、長崎県の知事とテレビ会議を行い、被害状況などを報告しました。 また孤立地域の発生を想定して、福岡県糸島市では今回初めて、ヘリコプターで物資を運んだり動物を避難させたりする訓練が行われたほか、唐津市では自衛隊が橋を設置する訓練を行っています。 福岡・佐賀・長崎の3県合同で行われているこの訓練は、午後も続きます。
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