“歯のアップデート”で別人級変身した芸能人のビフォーアフター “出っ歯”に悩んだモデルが掛けた金額は?
11月8日は「いい歯の日」。日本歯科医師会が11月8日を「い(1)い(1)歯(8)」の語呂合わせで設定したものだ。かつて「芸能人は歯が命」と言われたように、“いい歯”を求める芸能人は多い。今回は、“歯のアップデート”で劇的変化を遂げた芸能人たちを見ていきたい。 【写真】“歯が命”な芸能人、歯列矯正「前」と「後」を見比べ ■藤田ニコル 藤田ニコルは2022年、エックスにて前歯をセラミックにしていることを告白。「変えた当時は元の歯並びが前歯出てて八重歯がある感じだったから面影残すために前歯大きめで直したの、でも顔も大人になったので新しい歯並びにアプデしようかと考え中」と語り、白く整った歯を見せて笑うセルフィーを公開している。 また続けて、「まず顔整形だと疑われそうだけど笑笑」としつつ中学3年生の時の自身と現在を見比べられるよう写真を投稿、その変化にコメント欄では「アップデートいいなぁ、、、」「どんどん綺麗になってくね」「自然すぎてやばいw」などといった声が寄せられた。 ■峯岸みなみ 元AKB48の峯岸みなみは、YouTubeで歯列矯正したことを明かしている。峯岸は「最近、顔が変わったといわれる要因は歯列矯正をしたため」と説明。さらに「小学生、中学生、大人の3回、歯科矯正をした」「AKB48のオーディションも矯正器具をつけて受けた」と告白した。 動画内では12歳の峯岸が収められた写真も公開し「最初の歯並びがすごく悪かった。ガタガタだった。出っ歯といじられた」と告白。また、AKB48に入った後のアイドル活動では矯正器具を外していたそうで、「戻ってきてしまった」とのこと。そしてAKB48時代の写真も紹介。その様子は、若干歯並びの悪さを感じさせるものだった。現在の峯岸の歯はしっかりと整っており、矯正の効果を感じさせていた。 ■EXIT・兼近大樹 人気芸人・EXITの兼近大樹は2020年に約1年をかけた歯列矯正を終えたことをインスタグラムにて報告した。「#どんな時もそばにいた器具 #もう危惧しなくていいんだ」とつづり、ホワイトニングもほどこして真っ白に輝く美しい歯を見せた笑顔ショットを投稿している。 兼近が行ったのは「インビザライン」という、マウスピースを付けて行う方法の矯正。さらに、「ダイレクトべニア」という歯の形と色を整える施術を行ったことで、白く美しい歯を手に入れたということをYouTubeで解説した。