10月2日、石破新内閣が発足し、外務大臣に就任した岩屋毅衆議院議員は「日米同盟をより深める」と述べ外交を通じて安全保障体制の強化を進めていく考えを示しました。 岩屋毅外務大臣： 「一番大事なのは言うまでもなく日米同盟でございます。日米同盟をさらに深化させその抑止力及び対処力を強化してまいりたい」 石破新内閣で外務大臣に就任した岩屋大臣は、日米同盟をより深めると強調しました。 また、安倍内閣でも防衛大臣を務め、再び就任した中谷元防衛大臣は沖縄の基地負担について「沖縄に寄り添い、理解を得ながら進めていきたい」と述べました。 沖縄担当大臣には初入閣の伊東良孝衆議院議員が就任したほか、基地負担軽減担当大臣を兼ねる林官房長官は再任されました。