C・ロナウド、叔父が車にはねられ病院へ搬送…ジャージー島でバイク事故と報道
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの叔父は、ジャージー島で交通事故に遭って病院に搬送されていたようだ。 クリスティアーノ・ロナウドのゴール記録を徹底検証:年齢ごとのゴール数、最多アシスト選手は? 39歳となった今でも、世界トップレベルで活躍を続けるC・ロナウド。今季もアル・ナスルで公式戦15試合10ゴール3アシスト、ポルトガル代表ではUEFAネーションズリーグの5試合で5ゴール1アシストと衰えぬ得点力を見せつけており、両チームをキャプテンとして牽引している。 そんなC・ロナウドだが、身内が事故に遭っていたという。『Jornal da Madeira』によると、C・ロナウドの母親の兄弟であるホルヘ・ビベイロス氏は、ジャージー島の首都セント・ヘリアでバイクに乗っていた際に車にはねられたという。事故現場に居合わせた消防士が同氏を助け、そのまま病院へ搬送されたようだ。その後は病院でしばらく検査を受けたが、大事には至らず。同日に退院したと伝えられている。 最近でもSNSで母親ら親族と親密な関係を築いていることを発信していたC・ロナウド。叔父のケガが大事に至らず安堵しているかもしれない。