プレゼントしたボートレーサーは「毒島誠選手です」

囲み取材に応じた福留光帆【写真：ENCOUNT編集部】

　元AKB48でタレントの福留光帆が8日、都内で『福留光帆 2025カレンダー』の発売記念イベントを開催。イベント前の囲み取材で、カレンダーの注目ポイント、飛躍の1年となった2024年について語った。 【写真】ミニスカで抜群スタイル披露　福留光帆の全身ショット 　福留は今年、テレビプロデューサー・佐久間宣行氏が手掛けるYouTubeチャンネル『佐久間宣行 のNOBROCK TV』に出演。同チャンネルの動画がきっかけとなり、地上波のバラエティー番組にも多く出演し、ブレイクを果たした。 　ガーリーなミニスカートの衣装で登場した福留は、初カレンダーの月文字が手書きになっていることが明かされ、「どうせなら手書きの方がかわいいと思い提案させていただきました」と説明。手書きする際にはプチハプニングがあったそうで、「その時、遅刻してしまった。なぜかというとパチンコの大当たりが止まらなかったので。間に合わないと思ったので、当たっている台をマネジャーさんに託して、1人でタクシーに乗って書きに行きました」とギャンブル好きならではの裏話を披露した。 　添い寝した姿の水着ショットをアピールすると、「意外とグラビア並みにおっぱいが出ているんです。髪の毛が流れている感じも、谷間もきっちり写っていて、ばっちりだと思います」と大満足な様子。撮影に向けてのボディーメイクはしていないというが、「最近は細い女の子が多いので、むちっとしている生々しい感じもいいかなと思っています」と言い訳した。 　自身の自宅にも飾っており、「置く場所がなくてゴミ箱の上に置いています。実家だったらテレビの前に置いてもらおうと思います」と笑顔。ファンへ向けては、「ビビットなカラーが無いのでインテリアになじみやすい。顔も地味顔で派手な顔ではないのでちょうどいい。好きな所に飾ってほしいです」とメッセージを送った。 　今年を振り返り、「もう12月という感じ。3月くらいから急に忙しくさせていただいて、時間が進むのが速かった」とコメント。「この調子を継続できるように、地に足を付けて頑張りたいと思っている所存でございます」と気を引き締めた。 　今年のギャンブルの戦績については、「振り返らないほうがいいです。でも、今年は散々でした。私についてくれているマネジャーが、私と一緒にいるせいで貯金できなくなったらしいです」と、マネジャーを巻き込んでいることを告白。カレンダーをプレゼントしたいボートレーサーを尋ねると、「おこがましいのですが、毒島誠選手です」とはにかんで答えていた。