REBECCA、伝説のラスト・ライヴより名曲「MOON」のライヴMV公開 映画館上映時の入場者特典も決定
今から遡ること35年前。REBECCAの7作目となるオリジナル・アルバム『BLOND SAURUS』が1989年5月21日に発売され、オリコン1位を獲得。大ヒット・アルバムを携えて全国ツアーを行いました。ツアー最終公演は、5万人を動員したREBECCA初の東京ドーム公演を開催し、大成功を収めています。 その続編ツアーとして〈REBECCA LIVE TOUR FROM‘89 TO ’90 BLOND SAURUSの逆襲〉ツアーを開催。1990年1月19日、ツアー最終の地、東京・日本武道館公演後にREBECCAは活動無期休止宣言を行い、メンバーはそれぞれの方向へ歩みだしました。翌1991年2月14日に正式に解散が発表され、事実上1990年の日本武道館公演が、REBECCA最期のライヴとなりました。 この歴史的瞬間を完全収録したライヴ・フィルム『Dreams on 19900119 Reborn Edition-Return of Blond Saurus-』を日本武道館公演からちょうど35年を迎える2025年1月19日(日)に、全国8都市10ヵ所の映画館にて一夜限りの記念日上映が決定。このライヴ・フィルム上映を記念して、本作よりREBECCAの代表曲のひとつ「MOON」のライヴ・ミュージック・ビデオがソニー・ミュージック公式YouTubeチャンネルにて本邦初公開されました。さらに、各会場の入場者特典として、REBECCA特製2枚組ポストカードセットをご来場のみなさまにもれなくプレゼントされることも発表されています。 1990年に『Dreams on 1990119』として商品化されてる映像ですが、良好な状態で保管されていたカメラの素材とデジタルマルチーテープを元に、映像は当時の撮影監督である岸聖展により再編集、最新技術を駆使しアップコンバート。音源はグラミー賞受賞エンジニアでもありワールドワイドで活躍するGOH HOTODAによりマルチテープからリミックスを施しかつ、劇場版5.1chサラウンドにてマスタリングされ新たに生まれ変わりました。 35年の時を経てアノ日アノ時の興奮と感動が蘇ります。全17曲約2時間に及ぶスペシャルな一夜を再び体感できる貴重な機会。拍手も歓声も応援OKとの事で、想い出のグッズを持って劇場のダイナミックなサウンドと大スクリーンで存分にご堪能ください。アノ日本武道館にいた方も残念ながら観れなかった方もハイスペックなライヴ・フィルムと劇場空間が、35年前のREBECCA日本武道館公演へ誘います。 劇場前売券は、1月16日(木)23:59までローソン・チケットにて販売中。チケットはなくなり次第、販売を終了します。お買い上げはお早めに。 (C)2024 Sony Music Entertainment