旭川東がコールド、旭川永嶺は延長戦を制して北北海道大会出場決める【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権、北北海道大会旭川支部予選は30日、代表決定戦2試合が行われ、旭川東と旭川永嶺が北北海道大会(7月5日抽選・13日開幕)への出場を決めた。 【トーナメント表】夏の旭川支部予選 結果一覧 旭川東は5回コールドの12対1で「富良野緑峰・上富良野」連合チームを下した。2回に1点を先制されたが、その裏に2点を奪って逆転。3回には6得点して勝負を決め、2年ぶりの北北海道大会出場を決めた。 旭川永嶺は旭川工を延長10回タイブレークの末に5対4で振り切って、2年連続の北北海道大会出場を決めた。