大分と福岡を舞台に行われた国内最大級の観光キャンペーンの最後を締めくくるイベントが30日、大分市で行われました。 4月から始まった「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」。30日で最終日を迎え、大分市のJR大分駅前ではファイナルイベントが行われました。この中ではダンスなどのステージのほか、県内のアーティストによるワークショップが開かれ、子どもたちが缶バッジ作りなどを体験していました。 ◆参加した子ども 「楽しい。色を塗るところ」 「シールを貼ったり絵を描いたりしてつくっている。（できたら）宝箱にしまう」 県は「デスティネーションキャンペーンを弾みにして、大分の観光の活性化につなげていきたい」と話しています。