カーショー、世界一トロフィー掲げ感激「世界の誰よりも最高の気分」再び手術受け来季復帰目指す
右足つま先痛のためポストシーズンに出場できなかったベテラン先発左腕クレイトン・カーショー投手(36)は、それでも世界一のトロフィーを掲げ感激で言葉を震わせた。 【写真】パレードで左腕を突き上げ、歓喜のカーショー(左) 「この日をずっと待っていた。(ファンと)祝福することを待ち望んでいた。言葉が見つからない」と話し「僕は何もできなかったけど、世界の誰よりも最高の気分だ。みなさんと祝いたい」と絶叫した。「足とともに左膝も治さなければいけない。正確な復帰時期はわからないが、実際に手術をしてから見通しがつくと思う」と昨オフの左肩手術に続き、再び手術を受けて来季復帰を目指すことも明かした。