朝ドラでみりちゃむ率いる博多のギャル軍団が登場、グループ名が話題に「ハガレン?」【おむすび】
平成生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)がパワフルに時代を駆け抜ける連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。10月1日放送の第2回では、結の前に現れたギャル軍団・博多ギャル連合(通称:ハギャレン)のネーミングが話題となった。 【写真】ハギャレンの現総代表は、本物のギャル 高校生活初日の放課後、4人のギャルに取り囲まれた結(橋本環奈)。姉・歩(仲里依紗)がギャルグループ「博多ギャル連合(ハギャレン)」の初代総代表をつとめていたことから、妹の結も勧誘される。 結が帰宅し姉の話をすると、父・聖人(北村有起哉)と祖父・永吉(松平健)が口喧嘩をはじめてしまう。翌日、結はクラスメイトの恵美(中村守里)を手伝ったことをきっかけに書道部の先輩・風見(松本怜生)と出会い、目を奪われるのだった。 今回の放送では、結がクラスメイトの柚木(田村芽実)含むギャル軍団・博多ギャル連合に遭遇。メンバーのひとり・瑠梨(みりちゃむ)は、衰退しつつあるグループを盛り上げるべく、伝説のギャル・歩を姉に持つ結を総代に誘うシーンがあった。 突如登場したギャルグループ・ハギャレンのグループ名を受け、人気漫画『鋼の錬金術師(通称:ハガレン)』を思い出した人も多いようで、SNS上では「ハギャレン・・・??? 錬金術系な何かのアニメ作品かな???」「どうしても『鋼の錬金術師』を思い出す」「ハギャレン、何やそれ?」といった声が続出。X(旧ツイッター)には「ハギャレン」がトレンド入りしていた。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月2日放送の第3回では、結が恵美から書道展に誘われる。 文/つちだ四郎