山梨県 道志村の国道でオートバイが転倒 運転していた神奈川県の男性が意識不明の重体
26日、山梨県道志村の国道でオートバイが転倒し、運転していた神奈川県の男性が意識不明の重体です。 警察によりますと、26日午後11時40分ごろ道志村の国道413号、通称「道志みち」で、神奈川県相模原市の会社員、鈴木滉士さん21歳が運転するオートバイが単独で転倒しました。 この事故で、鈴木さんは甲府市内の病院へ搬送されましたが、頭がい骨骨折などで意識不明の重体です。 事故現場は「道の駅どうし」近くの山中湖方面に向かって左カーブを過ぎたほぼ直線の道路で、警察が事故の原因を詳しく調べています。