8着眞杉匠「打鐘で力勝負すればよかった」、9着取鳥雄吾「来なかったから、駆けるしかなかった」/玉野競輪G3・決勝レース後コメント
玉野競輪「開設73周年記念・瀬戸の王子杯争奪戦(G3」は3日、最終日を終えた。12レースのS級決勝を走った4~9着の選手に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)
4着 村上博幸
余裕もあったし、伸びそうな感じはあったんやけどなぁ。僕が自転車を寝かせた時に伸びた分コースを見誤った。もうワンテンポ待った方が良かったかもしれない。あの展開なら3着には入りたかった。今節は自分で閃きみたいなものもあったし、次に繋がるいい開催になった。
5着 平原康多
今日は眞杉の気持ちが足らなかったんじゃないですか。鐘のところですね。僕は拳矢と合っちゃって、匠栄を決めるので精一杯だった。
8着 眞杉匠
鐘のところで取鳥さんも踏んでいたから、隠れながら行こうとして失敗。それは平原さんにも言われました。力勝負すればよかったですね。あれじゃダメです。身体は日に日に良くなっている。次のウィナーズでは組み立ても含めてやっていきたい。そこが分かったことは収穫です。