米津玄師、ハチ名義楽曲「ドーナツホール」新MV公開 GODIVAコラボコレクション発売
米津玄師がハチ名義で発表したボーカロイド楽曲「ドーナツホール」の新たなミュージックビデオがYouTubeで公開された。 【動画を観る】ハチ(米津玄師)「ドーナツホール」の新たなストーリー 「ドーナツホール」はハチが楽曲とMVの制作を自身で手がけ、2013年10月に公開した作品。楽曲にはボーカロイドGUMIが使用されており、MVにはGUMI、初音ミク、巡音ルカ、鏡音リンの4キャラクターが描かれた。新MVは、ハチによってイラストが新たに描き起こされ、その原画と原案をもとに制作されたフルアニメーション作品。米津の最新アルバム「LOST CORNER」のキーワード「壊れていても構いません」を軸に、廃品回収業を営むGUMI、初音ミク、巡音ルカ、鏡音リンが登場する新たなストーリー仕立ての映像となっている。監督を務めたのは神谷雄貴。アニメーションキャラクターデザインは千葉崇洋、制作はProduction I.G、プロデュースはBLUE RIGHTSが担当した。 またゴディバ ジャパンよりオリジナルチョコレート「GODIVA×HACHI ドーナツホール コレクション」が明日10月1日に全国のゴディバショップ、GODIVA café、ゴディバ オンラインショップで発売されることが決定。「ドーナツホール」の新原画のプリントチョコレートと、ゴディバが新たに制作した「ドーナツショコラ」がオリジナルデザインのボックスに収められる。なおゴディバがアーティストとのコラボレーションによるコレクションラインナップを展開するのはこれが初となる。