「もう少し名前で遊んでたいところですが...」新潟DF堀米悠斗がライバル出現で“本業”に専念! 同姓同名アスリートが五輪を連覇
同ポジションの橋本健人が完全移籍で加入
アルビレックス新潟のDF堀米悠斗が7月30日、自身のXを更新。“本業”への専念を宣言した。 【PHOTO】カシマスタジアムに集結し大声援を轟かせたアルビレックス新潟サポーター! 堀米は、2021年に行なわれた東京五輪のスケートボード男子ストリートで同姓同名の堀米雄斗が金メダルを獲得した際に、自身のSNSにお祝いのメッセージが殺到。「なんもしてないのになんかフォロワー増えててワロタ」と綴っていた。 そして“雄斗”は今回のパリ五輪でも見事に金メダルを獲得。“悠斗”は「朝起きたら最高のニュース!!本当にかっこいいな、おめでとうございます!!」と祝福していた。 そのなかで、新潟は堀米と同ポジションの橋本健人を徳島ヴォルティスから完全移籍で獲得したと発表した。 「もう少し名前で遊んでたいところですが、唐突なライバル出現に気持ち切り替えて本業で頑張ります」と決意を示した29歳の左SBは「本業はサッカー選手です。勘違いでフォローしてくださった方も引き続き応援していただけるとありがたいです!」と呼びかけた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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