「PSVには行かない」日本代表DF板倉滉はボルシアMG残留へ！移籍市場の最終日に事情通が明かす「メンヘングラッドバッハのキープレーヤーだ」
強化部門トップがあらゆるオファーを拒んだ
欧州主要リーグの移籍マーケット最終日。ドイツで土壇場での移籍が取り沙汰されていた板倉滉は、ボルシアMG残留が決定的になっているようだ。事情通のフローリアン・プラッテンベルク氏（スカイスポーツのリポーター）が、Xにこう投稿している。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け！ 「板倉滉はPSVアイントホーフェンに加入しません。決まりました。27歳のトップディフェンダーはボルシアMGに残ります。（ボルシアMG強化部門トップの）ロラント・フィルクスがあらゆるオファーを拒みました」 ここ数日、PSV（オランダ）からの関心が報じられていたが、ボルシアMGに重要戦力の日本代表DFを手放す考えは芽生えなかったようだ。プラッテンベルク氏は「板倉はメンヘングラッドバッハのキープレーヤーだ！」と締め括っている。 構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
