『西園寺さんは家事をしない』第3話に奥貫薫が出演 楠見(松村北斗)の義理の母に
松本若菜が主演を務め、松村北斗(SixTONES)が相手役を務めるTBS火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』第3話ゲストとして、奥貫薫が出演することが発表された。 【写真】楠見(松村北斗)の亡き妻・瑠衣(松井愛莉) 本作は、講談社『BE・LOVE』で連載中の同名コミックを実写化するハートフルラブコメディ。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと年下の訳ありシングルファーザー&その娘の風変わりな同居生活を通して、幸せとは何か、家族とは何かを問いかける。 主人公・西園寺さんを松本、西園寺さんと「偽家族」として一緒に暮らすことになる楠見俊直を松村、俊直の娘・ルカを子役の倉田瑛茉が演じる。そのほか、藤井隆、濱田マリ、横田真悠、水澤紳吾、うらじぬの、大朏岳優、塚本高史、野呂佳代、村川絵梨、浅野和之、津田健次郎がキャストに名を連ねている。 奥貫が演じるのは、楠見(松村北斗)の亡き妻・瑠衣(松井愛莉)の母親・波多野里美。第1話では楠見の携帯電話の着信画面に表示された名前のみの登場で、楠見は重い雰囲気の中「ルカ(倉田瑛茉)は僕が育てます」と話しており、両者の間には深い溝がある様子が伺えた。また、先ほど第3話の予告では、楠見が里美に声を荒らげる様子も。そんな第3話で、楠見は瑠衣の一周忌のため、義理の実家にルカを連れて帰省することになる。瑠衣が繋いだ「義理の親子」というひとつの家族の形である楠見と里美だが、2人の間にはどんな溝があるのか、そして「偽家族」という家族の形を提唱する西園寺さん(松本若菜)は、そんな彼らの関係にどう作用するのか。
リアルサウンド編集部