オリックスバファローズ佐野皓大選手ら２人が、地元大分県佐伯市での自主トレーニングを前に市長を訪問しました。 １１日は、オリックスバファローズの佐野皓大選手と元謙太選手の２人が田中市長に来シーズンの活躍を誓いました。 佐野選手は大分県佐伯市で生まれて大分高校に進学し、夏の県大会ではエースとして甲子園に出場。２０１４年にドラフト３位でオリックスに入団しました。 ９日に、チームの後輩で岐阜県出身の元選手とともに佐伯入りし、自主トレをスタートさせました。 （オリックスバファローズ　佐野皓大選手） 「気温も暖かくてやりやすい。走りを多くして３～４年前のスピードを戻せるように体脂肪を減らしたり絞っていきたい」 佐野選手はけがもあり、２０２４年は１軍で４試合の出場にとどまりましたが、来シーズンに備えるため、年明けまで佐伯市内での自主トレに励むことにしています。